昭和16年の創業以来、脇田コウキ製本は、お客様の繁栄を願い、情報産業を通じて社会に奉仕することを理念に掲げ、いつもお客様とともに歩んでまいりました。
　スタートラインは、帳簿。さまざまなトライアル＆エラーを繰り返しながら、一歩一歩確実に実績を積み上げ、昭和35年には、（株）コクヨの別注帳簿指定工場として認めていただきました。さらに大量出版社会のいっそうの進展を見越して、お客様のニーズを先取り。業務の変革に着手して、昭和51年、法人に改組するとともに、新鋭の折機、丁合機、中綴機を導入し、雑誌、パンフレットの分野に進出しました。さらに、より確かな品質と充実したサービスをお届けするため、年々より高度なシステム化・ライン化を追求し、現在では高性能を誇る無線綴じラインを完備するなど、よりいっそうの高品質、多品種少量生産、短納期化、コストリダクション・・・といったシビアなご要望に着実にお応えしています。
　これまでも、これからも。私たちは、常にお客様の立場に立って誠意と熱意、奉仕の心を常に持ち続けながら全力投球してまいります。信頼を確かなカタチにする脇田コウキ製本に、ぜひご期待ください。